2011年2月21日月曜日

ディーボ、「リダイレクト設定アドバイスツール」を ohotuku.jp に追加

札幌市の株式会社ディーボは、2010年4月20日、SEO 対策の観点から、最適なリダイレクト設定をアドバイスする「リダイレクト設定アドバイスツール」を、無料 SEO ツール集「ohotuku.jp」に追加し公開した。

追加された「リダイレクト設定アドバイスツール」は、ドメインを入力しワンクリックでサブドメインの「www」ある?なしによるアクセス可否状況と各被リンク数、および、推奨されるリダイレクト内容が表示される。

SEO 対策上、サブドメインの「www」ある?なしのどちらかでアクセスした際は、リダイレクトでどちらか一方に統一することが望ましいが、「www」ある?なしの統一をしていないサイトが少なくないのが現状。

このツールを利用することで「www」ある?なしのどちらに統一すべきかをチェックし、リダイレクト設定の参考とすることができる。

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引用元:三國志 専門サイト

2011年2月17日木曜日

【CEDEC 2010】中国におけるゲームビジネスを俯瞰…立命館?中村教?

CEDEC併催の学生向けイベント「『ゲームのお仕事』業界研究フェア」で1日、立命館大学の中村彰憲氏が「中国ゲームビジネス」と題して講演を行いました。中村氏は中国オンラインゲーム業界がコピーからイミテーション(模倣)の時代を経て、イノベーションの時代に突入したと解説しました。

【関連画像】

立命館大学映像学部?中村彰憲准教授

倍々ゲームで拡大を続ける中国オンラインゲーム市場。01年には約40億円だった市場規模も、09年には3500億円にまで成長し、今年度はさらに上回ることが確実視されています。これに対してコンソールゲームの国内市場規模は3300億円で、すでに中国市場は日本を追い抜いたという見方もできます。

このように市場規模だけが突出して語られがちな中国ゲーム産業ですが、中村氏は「政治動向」「経済動向」「社会動向」「イノベーション」という、4つの環境要因を踏まえながら、多角的に分析することが重要だとコメントしました。

中国オンラインゲーム産業規模の推移4つの外的要因で業界の立ち位置を分析

まず「政治動向」について。日本を含む西欧諸国は中国の政治を「共産党の一党独裁」だとみなしがちですが、中国側に言わせると「共産党指導にもとづく多党合作、政治協商制度」となります シャネル 新作
。ポイントはどちらが正しいかではなく、相手の立場を理解して歩み寄る姿勢が重要だと言うこと。その上で国の政策がビジネスに色濃く反映されることを理解しようと語りました。

幸い中国政府は04年よりコンテンツ産業政策の優遇措置を採っているため、この点では追い風となっています。ただしオンラインゲーム産業では保護政策がとられており、外国製のゲームはライセンスアウトが推奨されているのも事実。世界一のユーザー数を誇る『ワールド?オブ?ウォークラフト』もライセンス運営です。今後も海外企業の自社運営は難しいのではないか、という見解を示しました。

続いて経済成長については、09年度の中国の国内総生産(GDP)が約450兆円となり、日本を抜いて世界第2位になることが確実視されています。一方で都市と農村、さらには都市部でも一歩裏通りに入ると前近代的な建物が建ち並ぶといったように、貧富の差が非常に激しい点も特徴。とはいえ母集団の大きさは、やはり魅力的です。中でも3億7千万軒にも及ぶ中国全所帯のうち、年間152万円の収入がある3700万所帯が、嗜好品や旅行などでお金を使いやすいターゲットだと解説されました。

インターネットユーザーについても、ユーザー数が4億2千万人と、中国は世界一のネット大国となっています。興味深いのはモバイルネットユーザーが2億7千万人もいること。また都市と農村部
では、農村部で19歳以下のアクセスが突出していること。ネットの利用状況ではゲーム用途が唯一、農村部が都市部を上回っている分野であること、などの特徴が示されました。これらは中国青少年インターネット行動調査報告(CINIC)などの統計資料に基づくものです。

拡大する平均所得差農村部では青少年のネット利用率が高い農村部では唯一ゲーム利用率が上回った

こうした状況を踏まえて、冒頭の中国オンラインゲーム産業の活況ぶりとなるわけですが、タイトル動向についても変化があったと中村氏は語ります。中国で毎年発表される「10大ゲーム」の変遷を見ると、04年のトップ3を飾った『熱血伝奇』『伝奇3』『伝奇世界』は、同じ源流をたどれるMMORPGです。韓国タイトルの『熱血伝奇』と、その続編『伝奇3』。そして中国国産タイトルですが、『伝奇3』とそっくりな『伝奇世界』。確かに、この時期は「コピーの時代だった」と言われても仕方がないでしょう。

ところが06年には早くも国産MMORPGで、オリジナルタイトルの『征途』がトップを飾ります。日本でも人気の『パーフェクトワールド』も5位にランクイン。一方韓国タイトルは『ダンシングパラダイス』『カートライダー』『ストリートバスケットボール』など、カジュアルゲーム色が強くなります。王道の中国ゲームと、先進的な韓国ゲームという図式
です。これに伴い、ビジネスモデルでもアイテム課金が広く受け入れられるようになりました。

08年の『天龍八部』は中華圏で著名な小説家?金庸氏の原作をライセンスした原作付きMMORPG。ゲームエンジンのライセンスや自社開発の動きも始まります。08年は映画『レッドクリフ』がヒットした年でもありました。09年はMOアクションの『ダンジョン&ファイター』、MMORPG『タワーオブアイオン』と、5年ぶりに韓国勢が1,2フィニッシュに輝いた一方で、中国タイトルも2Dスタイルから3Dスタイルへと着実に進化。今年のチャイナジョイでは立体視ゲームも多数出展されるまでになっています。

10大ゲームの変遷ゲーム内容も急速に進化完全無料のSNSゲーム「荘園」

このように、イノベーションの点でも急速に成長が続いています。最新事例として中村氏が紹介したのが「荘園(モール)」という子ども向けSNSゲーム。もぐらが主人公のソーシャルゲームで、健全性をアピールする意味合いもあり、完全フリーゲーム。グッズや関連商品のライセンスで利益を上げる仕組みです。こうしたビジネスモデルは日本でも例がなく、中国が一歩先を進んでいます。

また中国のオンラインゲーム産業を俯瞰する上で、欠かせないのが流通?決済のシステム。中国では バーバリー 長財布
日本と異なり、当初PC房を中心にオンラインゲームが普及しました。決済手段もクレジットカードなどではなく、店頭で買えるプリペイドカード。海賊版ではなく正規タイトルが人気を集めるようになると、メディアの露出も増え、専門誌やゲームサイトなどが立ち上がるようになります。このように優れたコンテンツだけでなく、産業を支えるさまざまなプレイヤーの協力で、市場拡大が成し遂げられたと説明されました。

このほか新しい潮流として触れられたのが、ソーシャルゲームの最新動向です。推定ユーザー数は1億500万人で、利用端末は携帯電話が48.7%とトップ。19歳から30歳が中心と、一般のオンラインゲームよりもユーザー層が高めになっています。また日本と異なる点として、RTSなどのリッチなブラウザゲームも人気があること。こうしたタイトルは有料課金率も高いことが示されました。FlashベースでCGレンダリングを多用したゲーム画面は通常のゲームと区別が難しいほど。日本でもヒットする可能性がありそうです。

ソーシャルゲームの潮流リッチなブラウザゲームは課金率が高い望ましいオンラインゲームの3要件

最後に中村氏は「望ましいオンラインゲーム」の要件として「公益性」「民族性」「独自性」を上げ、当局としても、こうしたタイトルの普及で近代化の発展を促したいのでは、と推測しました。オンラインゲームは非常に人気
があり、外貨獲得や対外的なアピール力の増進作として高い公益性もあります。一方で民族の団結やナショナリズムの鼓舞といった側面があるのも否定できません。そのためには中国らしい、独自性をもったコンテンツが求められます。

冒頭に戻りますが、中国でオンラインゲームをサービスインするには、国家新聞出版総署をはじめ、政府機関の許諾が必須です。また、厳しい外資参入制限もあります。こうした環境下でビジネスを進めるにはどうしたらいいか。有効な示唆が隠されているのではないでしょうか。


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引用元:石材販売、石材情報の専門サイト

2011年2月13日日曜日

「夢世界」「完美世界」のMK-STYLEが本日よりNET CASH

オンラインゲームポータル「MK-STYLE」

本日より「NET CASH」決済サービス導入のお知らせ











この度、オンラインRPG「パーフェクトワールド-完美世界-」「夢世界-武林外伝-」を運営する、株式会社シーアンドシーメディア(所在地:東京都新宿区以下:C&Cメディア)は、その上記コンテンツを保有?運営するオンラインゲームポータルサイト「MK-STYLE」につきまして、『2008年8月1日(金)本日より「NET CASH」決済』を開始いたしましたことをお知らせいたします。



今回は、7月24日(木)にリニューアルいたしましたオンラインゲームポータル「MK-STYLE」につきまして、本日より「NET CASH」決済サービスを導入いたしました。さらに本日より2008年8月31日(日)までの期間中、おトクなキャンペーン「夏のマル得×王様のお宝キャンペーン」を開催いたします。

是非、皆様からのたくさんのご参加をお待ちしております。



今後も皆様にお楽しみいただけるコンテンツを提供して参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。



【NET CASH導入キャンペーン詳細はコチラ】?

https://game.mk-style.com/mkstyle_portal/view/htmls/campaign080801.html





「NET CASH」導入記念、『夏のマル得×王様のお宝キャンペーン』開催!



【キャンペーン内容】



【キャンペーン期間】

2008年8月1日(金)?2008年8月31日(日)まで



【キャンペーン概要】

1.NET CASHウォレットに登録するだけで、抽選で1,000名様に1,000円分のNET CASH IDをプレゼント!



2.NET CASHにて決済したユーザーの中から抽選で計100名様に「Perfect World -完美世界-」「夢世界-武林外伝-」各タイトルのオリジナルNET CASHカード500円分をプレゼント!



3.さらにNET CASHを利用してMKポイント1,000円以上購入された方に、「MK-STYLE」で利用できるサービスポイント200ポイントをプレゼント!!

※MKポイントを1000円以上購入された方は一律で200ポイントのプレゼントとなります。



4.さらに期間中3,000円分以上購入すれば抽選で合計111名様に豪華賞品をプレゼント!

※(1)(4)のキャンペーンはNET CASHキャンペーンサイトより応募いただく必要がございますのでご注意ください。



【夏のマル得×王様のお宝キャンペーン詳細はコチラ】?

https://game.mk-style.com/mkstyle_portal/view/htmls/campaign080801.html







オンラインゲームポータル「MK-STYLE」はコチラから

? http://game.mk-style.com/



「パーフェクトワールド-完美世界-」公式サイトはコチラ

? http://www.perfect-w.jp/



「夢世界-武林外伝-」公式サイトはコチラ

? http://yume-sekai.jp/

引用元:SEO対策 | 東大阪市

2011年2月9日水曜日

山椒は小粒でもピリリと辛いか!?――「HP Mini 110-3000」を試す

 従来から、精力的にNetbook分野に取り組んでいる日本ヒューレット?パッカード(HP)。2010年8月現在も、デザイナーズモデルの「HP Mini 210 Vivienne Tam Edition」を筆頭に、「HP Mini 210 初夏モデル」、そしてここで取り上げる「HP Mini 110-3000」と全3モデルをラインアップしている。いずれも7万円を下回る低価格モデルばかりで、このHP Mini 110-3000は同社の直販サイト「HP Directplus」で4万4940円と5万円を切る価格が目を引く。まずは上位モデルと何が異なるのかを見ていこう。

【拡大画像や他の画像】 【グラフ:ベンチマークテスト結果】

 同社のNetbookシリーズで最上位となるVivienne Tam Editionは、ファッションデザイナーのヴィヴィアン?タム氏が手がけたバタフライが液晶ディスプレイ天面にあしらわれるほか、チョウのデザインを配したワイヤレスマウスや専用の化粧箱が用意されるなど、非常に手の込んだモデルだ。ミドルレンジのHP Mini 210も「ZEN-design“facet”(フェシット)」と呼ばれる格子状の細かいパターンを液晶ディスプレイ天面に採用し、キーボードもVivienne Tam Editionと同じ浮き石型(アイソレーションタイプ)となっている。

 それに対しHP Mini 110-3000は、液晶ディスプレイ天面部分こそ光沢感あふれる「HP Imprint」テクノロジーを導入しているものの、柄などがないシンプルなブラック(名称は「漆黒」)で彩られている。キーボードも浮き石型ではなく、従来タイプのキートップとなっており、随所に上位モデルとの違いが見られる。とはいえ、単なるコストダウンでチープに見えるわけではなく、全面にネジがないデザインを踏襲しており、Netbookだからといって手を抜かない同社のこだわりが感じられる。

●スペックはNetbookそのもの

 主なスペックを見ていくと、CPUはAtom N475(1.83GHz/2次キャッシュ512Kバイト/メモリバスクロック 667MHz)、チップセットはIntel NM10 Express、メモリは1GバイトのDDR2 SDRAM、HDDは容量160Gバイト(5400rpm)、グラフィックス機能はIntel GMA 3150(CPU統合)、OSはWindows 7 Starterと、仕様はいかにもNetbookだ。液晶ディスプレイは10.1型ワイドで、画面解像度は1024×600ドットにとどまる。上位モデルでは1366×768ドットの液晶ディスプレイを搭載したものもあり、明確な差が付けられている。とはいえ、CPUは上位モデル(Atom N450/1.66GHz)に比べて高速で、逆転現象が起きているのは面白い。

 本機のボディサイズは268(幅)×194(奥行き)×23.5?32.6(高さ)ミリ、重量は約1.23キロだ。

 通信機能は100BASE-TX対応の有線LANにIEEE802.11b/g/n対応の無線LANで、アナログRGB出力と3基のUSB 2.0ポート、マイク/ヘッドフォン兼用出力を備えるなど、必要な機能やインタフェースは装備されている。液晶ディスプレイ上部にはWebカメラを標準で備えており、気軽にビデオチャットも行える。

 HDDのアクセスランプが左側面、電源ランプが右側面にあったり、有線LANのポートがカバーで覆われているなど気になるところもあるが、USB端子は左右に並んでおり、インタフェースの構成や配置に不満はない。

●スタンダードな正方ピッチのキーボードを採用

 液晶ディスプレイは10.1型ワイドの非光沢タイプで、上位モデルのようにLEDバックライトを採用しないため、液晶ディスプレイ部分はやや厚みがある。明るさは11段階に切り替えられ、最高輝度時は明るく、最低輝度もかなり下げられる。上下の視野角は狭いが、左右はそれなりにあるので表示内容の確認で苦労することはないだろう。

 入力環境を見ていくと、キーボードは約17.6ミリピッチの正方キートップを採用している。前述したように浮き石型ではないが、キートップが13.5×13.5ミリの正方形に盛り上がっているので、実質的にキーとキーの間隔は3.5ミリある“アイソレーション風”だ。さすがに最下段のキーはキーピッチが約13.6ミリと細長で、上下のカーソルキーが8×14ミリと極小だが、不規則な配列もなく、スペースバーが69.5ミリと長いのはうれしい。ボディ中央部分のキーを強く押し込むとややしなるが、キー入力時にカチャカチャという耳障りな音がしないのは好印象だ。

 なお、出荷時はファンクションキーが音量調節やメディアコントロールキーに割り当てられているので、ワンタッチでファンクションキーを利用したい場合はBIOSセットアップの「Action Keys Mode」で切り替える必要がある。また、Windows 7の起動前にWebブラウズやメールチェック、フォトビューワーなどを楽しめる「HP Quickweb」が標準で起動するようになっているため、こちらのオン/オフ切り替えもBIOSセットアップなどで設定する必要がある。

 一方、タッチパッドのサイズは78(横)×32(縦)ミリと横長で、Vivienne Tam Editionのようなクリックボタン一体型クリックパッドではなく、スタンダードなタイプだ。シナプティクス製の多機能ドライバが導入済みで、エッジ部分を利用したスクロールやタッチモーションを利用できるが、2本指のスクロールやつまみズーム、回転といったマルチタッチ操作は非対応(チェックボックスはあるが、グレーアウトされている)なのが残念だ。

 加えて、タッチパッドの位置がホームポジション直下ではなく、ボディ左右中央にあったり、左右のクリックボタンがパームレストより若干くぼんだ位置にあるので押しにくく感じた。なお、無線LANの電源はF12キーと兼用で、電源オン時に白、オフ時はオレンジに点灯する。

●底面はフラットでレバー操作だけでカバーの着脱が可能

 ACアダプタはサイズが35(幅)×95(奥行き)×27(高さ)ミリ、重量が241グラムと小ぶりだが、電源ケーブルはACアダプタとの接続が3ピンでケーブルが太く、携帯時は付属のL字型アダプタ(約42グラム)を活用したい。

 バッテリーは標準の3セル(10.8ボルト 2500mAh)で、駆動時間は約4.5時間となっている。上位モデルにある6セルの大容量バッテリーは、オプションで用意されないので注意したい。

 本機は底面がフラットでメモリスロットがないように見えるが、底面は1枚の大きなカバーで覆われており、多少のコツは必要だが工具を使わずにレバー操作でカバーを開けられる。カバーを取り除くとメモリスロットやHDDベイが現れるので、いざとなればパーツの換装も行える。ちなみに、メモリスロットは1基のみ(200ピンSO-DIMM/DDR2 SDRAM)で、2.5インチHDDは9.5ミリ厚まで収納可能だ。

●一部のテストでは上位モデルを上回るスコアも

 最後に、本機のパフォーマンスをベンチマークテストで検証しよう。評価機のスペックを改めてまとめると、OSはWindows 7 Starterで、CPUはAtom N475(1.83GHz/2次キャッシュ512Kバイト/メモリバスクロック 667MHz)、チップセットはIntel NM10 Express、メモリは1GバイトのDDR2 SDRAM、HDDは容量160Gバイト(5400rpm)、グラフィックス機能はIntel GMA 3150(CPU統合)だ。なお、バッテリーテストを除き、すべてアナログRGB出力経由で外部ディスプレイに接続した状態(1024×768ドット)でテストを行っている。

 従来のMini 110からプラットフォームがPine Trail(開発コード名)に改められたとはいえ、その性能はNetbookらしく地味だ。ただ、CPUが上位モデルよりも高速なので、CPU自体のスコアはHP Mini 210 Vivienne Tam Editionを上回る。

 バッテリーの駆動時間は、海人氏作のBBench V1.01を使って計測した。設定条件は液晶ディスプレイの輝度を最高、電源設定をポータブル/ラップトップにし、Web巡回(60秒間隔)とキーストローク出力(10秒間隔)をオンにしたところ、約3時間27分動作した(残量は7%)。公称の駆動時間には及ばないが、外出での利用も対応が可能だろう。

 システムに高い負荷をかけると底面がやや熱を帯びるが、手が触れる部分は熱くならない。ただ、左側面の排気口から聞こえる風切り音がやや気になった。

●上位モデルとの価格差が悩ましいが、オリジナリティは健在

 上位モデルに比べてボディサイズがやや大きめで重量もわずかに重く、バッテリー駆動時間も微減している本機だが、同社らしいデザインのこだわりや細かい作り込みが感じられる1台になっている。ただ、悩ましいのが4万4940円という価格だ。本機は直販のHP Directplusのみで扱われ、上位モデルのHP Mini 210とHP Mini 210 Vivienne Tam Editionはいずれも直販モデルの取り扱いが終了しており、店頭モデルのみ購入できる。上位モデルは、2年間ライセンス版のOffice Personal Edition 2007プリインストールモデルなどバリエーションモデルがあるが、Mini 210で4万円?4万5000円前後、Vivienne Tam Editionで6万円前後で販売されている例が多く、ポイント還元などを考えると本機との価格差が切ない。

 とはいえ、上記のように性能は上位機に迫る部分もあり、単純にボディデザインの好みやメモリ/HDD容量、ポイント還元を含めた価格差を総合的に考えれば、おのずと結果は出てくるはずだ。ごくシンプルなNetbookを探しているユーザーにとって、本機は魅力的な選択肢になるだろう。欲をいえば、本機のデザインで高解像度版(1366×768ドット)が用意されると、さらに魅力が高まるように思う。【田中宏昌(撮影:矢野渉),ITmedia】


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引用元:函館市歯科の総合情報サイト